カンジダ皮膚炎(かんじだひふえん)-新生児期の病気

2010年04月14日 03:33

カンジダ皮膚炎とは、肛門の周囲やわきの下、指の間などに赤いブツブツができる病気です。

カビの一種であるカンジダ菌による皮膚疾患です。本来寄生力は弱いのですが、高温多湿となる部位に発症します。

カンジダ皮膚炎は、比較的多い病気であり、かぶれがひどくて直りにくい場合は、病院で診察してもらいましょう。専用の軟膏を塗って治療します。


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